「Power Automate Desktop」をインストールする手順【Windows10】

「Power Automate Desktop」をインストールする手順を紹介します。

「Power Automate Desktop」をインストールする前にダウンロードをする必要があります。

ダウンロードからインストールまでの流れを説明します。

「Power Automate Desktop」インストールの流れ
  • マイクロソフト社の「Power Automate ダウンロードページ」へアクセスします
  • 「Power Automate」のインストーラーをダウンロードします
  • 「Power Automate」のインストールします
  • 「Power Automate」の拡張機能のインストールします

インストールの作業時間は「約10分」となりますので簡単に行えると思います。

「Power Automate Desktop」のインストールにはMicrosoftアカウント(無料)が必要となりますので注意ください。

目次

「Power Automate Desktop」のインストール

「Power Automate Desktop」のインストール作業を行っていきます。

「Power Automate Desktop」のファイルサイズが約247MBとなっていたためご自宅等でダウンロードすることをおすすめします。

またブラウザは「Edge」を使用しています。使用するブラウザによって画面が異なりますので注意ください。

拡張機能はブラウザ操作のためインストールを行います。

「Power Automate Desktop」のダウンロード

STEP
Power Automate ダウンロードページ」へアクセスします

ダウンロードページへアクセスします。

STEP
「Power Automate のインストール」

「Power Automate のインストーラーをダウンロードします」をクリックしてダウンロードします。

「Power Automate Desktop」のインストール

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インストール

「Setup.Microsoft.PowerAutomate.exe」を開いてインストールを行います。

STEP
インストーラー

Power Automate パッケージをインストール行うため次へをクリックします。

STEP
インストール詳細

「使用条件」の同意にチェックを入れてインストールをクリックします。

STEP
インストール中

パッケージをインストール中で少し時間かかります。

「Power Automate Desktop」の拡張機能インストール

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「Power Automate Desktop」のインストール完了後

「Power Automate Desktop」の拡張機能インストールを行います。対象のブラウザもしくは複数のブラウザをクリックしてインストールします。

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拡張機能

拡張機能のインストールをクリックします。

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ポップアップ

拡張機能の追加をクリックします。

「Power Automate Desktop」へサインイン

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拡張機能のインストール完了後

アプリを起動します。

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サインイン

Microsoftへサインインを求められます

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本人確認

本人確認のため、メールかSMSを選択します。

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メール送信の場合

登録済みのメールアドレスを入力してコードの送信を行います。

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メールにコードが届いたら

メールにコードが届いたら入力して確認をクリックします。

STEP
Power Automate

「Power Automate」が起動するので、「ツアーを開始する」をクリックして操作の流れを確認します。

最後に

Windows11への「Visual Studio Code」のインストール手順を紹介しています。

Windows11へのインストールは簡単なので興味ある方はアクセスください。

PySimpleGUIのボタンについて紹介しています。色々な種類のボタンがあるので参考にどうぞ。

PySimpleGUIとSubprocess(PsExec)の組み合わせの実行方法を紹介しています。

PySimpleGUIでコマンドプロンプトの実行に参考になると思います。

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