超簡単で超手抜きの高画質のRetinaセカンドディスプレイを作成しました。
高画質のRetinaディスプレイで幸せになりました。
この投稿を見てくださっている皆さんもセカンドディスプレイが欲しいという気持ちがあると思うのですが、設置場所の問題だったり、値段の問題だったり、画面解像度の問題だったりと様々な障害がありますよね。
私もなんでも良いと言うほうではなく、少なからず譲れないところがあってこだわる方なので、正直あまり妥協はしたくありません。
なかでも
- 値段(1万円ぐらい)
- 画面サイズ(8~11インチ)
- 解像度(1920 x 1080以上)
- 接続端子(HDMI)
- 薄型(1~2cm以内)
- 軽量(500g以下)
などなど譲れない箇所があり、あれ?私ってわがままではないかな?と思うところも正直ありました。
でもまあせっかく手に入れるなら全てをできるだけ満たすよう努めようと考えて理想に近いモノがあるかググることにしました。
【amazon、Yahooで見つけた10インチモニター】
【rakutenで見つけた10.1インチモニター】

値段と画面サイズ、接続端子などは条件を満たしましたが…oh。
そもそも11インチ程度で1920 x 1080のモニターはほぼないです。調査も限界です。
ここは最早メンドクサイとか言ってられない。やはり以前の経験を活かすか!と考え以前にも作成したRetinaディスプレイのセカンドディスプレイ化を思い出しながら自作することにしました( ✧Д✧) カッ!!
というか前回自作した時から8~11インチモニターの種類増えていない?需要ないかしら?
※ちなみに以前制作したRetinaディスプレイは売却済み(´。•ㅅ•。`)
Retinaディスプレイを作った時は幸せだったな~。作成後に引っ越しなどをして処分してしまったのが悔やまれますね。
Retinaディスプレイの材料と制作を紹介するよ!
材料を紹介する前に言っておきますが、「超簡単、超手抜き」で制作したモノなのであまり期待しないでくださいね。
以下材料となります。
- 9.7インチRetinaディスプレイ(iPad 第3世代 リペア用)
- 2048×1536 LCD to DisplayPort Adapter(abusemark.com製)
- micro usb 50cm
- micro usb ⇒ mini usb(変換)
- usb type c ⇒ display port(変換)
以下各材料(パーツ)を紹介します。
9.7インチRetinaディスプレイ(iPad 第3世代 リペア用)
2048×1536 LCD to DisplayPort Adapter(abusemark.com製)
micro usb 50cm
micro usb ⇒ mini usb(変換)
usb type c ⇒ display port(変換)
細かい内訳は省きますが材料費トータルで約7800円ぐらいでした。ちなみに前回より材料費安くなってました((o・д・)bグッジョブ♪
いよいよ超絶簡単に手抜き制作始めます。
「LCD to DisplayPort Adapter」を「Retinaディスプレイ」に両面テープで貼り付けます。
※クッション付きで張り替えのできる両面テープを使用しています。
イメージはこのような形でスマホスタンドに立てる予定です。
Mymain PCと並べて接続しました。
※モニターは「USB-C ⇒ Display Port」接続です。電源は「USB電源アダプタ ⇒ mini usb」です。
解像度は後ほど変更する予定です。
(最大2048×1536)
どうでしたか?超絶簡単に手抜きっぷりは?
すごい簡単ですよ(*◇‘v′+艸)NICE♪*!
セカンドディスプレイは薄く軽く最高です。
外には持ち運ぶ予定はないので多少カッコ悪いですが、無問題です。
「輝度」と「コントラスト比」は実際の設置場所で調整します。
今日からセカンドディスプレイライフが始まります。ホント楽ですよ~。
ではでは。