月華国奇医伝を最新刊まで一気読みして解っていない「医術師」や「シングダム」について

月華国奇医伝を一通り最新刊(9巻)まで読みましたが、解らないことが多くあります。

一気読みをしたので私の理解が及んでいない可能性がありますが、一つずつ疑問を書いていきます。

この記事で分かること
  • 月華国奇医伝の解っていないこと
  • 感想

私は最新刊(9巻)まで読んでます。今回解っていない点を取り上げるのは(1巻)からとなりますが、最新刊まで読んでるためネタバレも含まれてます。

目次

月華国奇医伝の疑問:医術師

白景雲と物売りの会話で「病をたちまち治す医術師なるものがいると聞いた」というシーンがあります、誰から医術師の噂を聞いたのか?

郝胡葉との出会いは偶然のようですが、医術師を探して「蘭州・蘭陽」を訪れたと考えられます。

陰謀渦巻く月華国で白景雲に味方がいるのか?

正直それは考えにくいです。協力者がいるのであれば一緒に行動しているでしょうし、登場しない理由もないはず。

それに時英は「医術師がどういうものか知るいい機会」と白景雲と会話をします。

そのことからも医術師を探していたと考えられるでしょうね。

月華国奇医伝の疑問:シングダム

シングダムは「南金人(なんきんじん)」です。

肌の色が違うし白景雲は「南金人」と呼び、南金は宇煩(うはん)に滅ぼされたとのこと。

またシングダムは郝胡葉の家族で助手ですが、シングダムが家族として迎え入れられた理由などは明かされてません。

1巻以降ですが国が滅ぼされたことでホームレスになっていたことがあります。南京が滅ぼされて蘭陽に流れてきたと考えられます。

元王族のシングダムは何故国を滅ぼされたのか?は滅んだ理由に汪尚真(天声様)が関係しているようですが現在不明。

シングダムと汪尚真(天声様)は知り合いのようですが関係性は解ってません。

感想

今回は「医術師」と「シングダム」について思いつく疑問に触れてみました。シングダムはまだまだ謎が多く今回は紹介しきれません。

月華国奇医伝は地名や登場人物が多く私が解っていないことも多いです。

今後は地名や関係性なども記載できればと思います。

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